蓮と累は共に写真帖を見つめていた。
蓮がページをめくった拍子に、一枚の写真が滑り落ちる。
それは、頭に白百合を戴いた花嫁の写真だった。
蓮はその写真に見惚れ、まるでどこかへ誘われているような感覚に陥る……
作家・放生蓮は、
幼い頃に祭りの夜に少女を殺害した記憶に苛まれていた。
密花に「影見」を依頼していた蓮は、
弔写真が収められた写真帖を受け取る。
その写真には、彼の夢に現れるものと同じ祭りの光景が写し出されていた。
蓮はさらなる情報を得るため、
助手の鏡宮累を伴い、
自ら写真に写る廃旅館へと向かう。
場所: 放生邸
写真
傍らにいた累が突然口を開いた。
「綺麗ですけど、なぜかとても悲しそうに見えませんか?
こういうタイプの女性、先生は苦手じゃなかったでしたっ ke?」
写真に見入ったまま動かない蓮に呆れ、累は彼を置いて部屋を出て行った。
蓮は不意に呟いた。
「もしかしたら、この民俗学者は他にも何か遺品を残しているかもしれない」
累「また黒澤さんに依頼するんですか?」
蓮「あの場所へ行こう。今すぐ確かめたいんだ」
累「こんな時間に行くんですか?」
蓮「その場所なら、心当たりがあるんだ」。
蓮は机を調べ、以下を獲得した:
複眼射影機、強化装置・測、書きかけの原稿、密花からの手紙。
ソファの上から 影見の報告書 を獲得。
書棚から 巫女虐殺の伝承、累のノート 一 を獲得。
資料を読み終えた後、蓮と累は水籠温泉の一縷莊へと出発した。
場所: 水籠温泉 一縷荘
蓮の持つの複眼射影機は、4連射から8連射までの連続撮影が可能である。
そのため、捉えるのが難しい浮游霊の撮影はすべて蓮の役割となる……。
まずは複眼射影機のチュートリアル(練習)から始まる。
最初に累を被写体にして撮影を行う。
累「綺麗に撮ってくれました?」
蓮「……」
累「ねえ、教えてくださいよ」
蓮「ありのままを写しただけだ」
複眼射影機の連射機能を練習した後、一縷莊の内部へと潜入する。
目的は、夕莉が写真帖を見つけた部屋へと向かうことだ。
一縷莊を進みながら、累はこの場所の由来について語り始めた。
「この旅館の旧館は、一番奥にある古い建物なんです。噂では、元々は山を祀る寺か神社の一部だったそうですよ。
旅館になってからは、経営者一家がずっとそこに住んでいたみたいですが、日上山の一帯で大規模な山崩れが起きて……
土砂にすっぽり埋まってしまったそうです。
先生が依頼して見つかった写真帖の場所も、その旧館の建物のようですね」。[cite: 4, 5]
中に入って左へ曲がると、客室に浮游霊 水に沈む女 が見える。
ダクトの近くを通りかかった瞬間、ダクトが突然閉まる……
背後の部屋に3人の浮游霊 影に佇む男女 が出現した。
前方へ進み階段を上がると、遠くに浮游霊 闇へ誘う手 が見える。
夕莉が写真帖を見つけた部屋に入ると、
すぐに浮游霊 闇に佇む男 が現れた。
浮游霊が消え去った後、その背後から 汚れたノート 一 を発見した。
蓮は、このノートを 寄香 にすれば、
あの写真の花嫁についてもっと多くのことが分かるかもしれないと感じた。
ノートを読み終えると、浮游霊 闇に立つ男 が蓮の背後に立ち、
「燃やさなければ……あの写真のせいで……見られてしまう」と告げた。
浮游霊が消えた後、蓮は上階へと移動する。
階段の途中で二人の怨霊 深津瑞枝と汀奈緒 に襲われる。
二階へ続く階段を上がると、浮游霊 上へ誘う男 が見えた。
上階に到着すると、累が説明を続けた。
「山崩れの後、旅館の主人はこの建物の3階に移り住んだそうですが、
その後、自焚したか湖に飛び降りたか……よくある怪談ですね。
それ以来、3階のベランダを見上げると、
誰かがこちらを見下ろしているという噂が流れるようになったんです」。
201号室に入ると、
崩れた壁の隙間から203号室の浮游霊 奥へ誘う男 が見える。
203号室へ駆け込むと、部屋の穴の中に浮游霊 首を吊った男 を発見した。[cite: 4, 5]
残影を追いかけて新館二階の客室前廊下に辿り着いたが、
扉は鍵が閉まっていた……
射影機を鍵穴に向けると、霊視 這い出る影 を得た。
鍵の場所は、一階の先ほど自動的に閉まったダクトの辺りにあるというヒントだった。
一階へ引き返すと、
202号室で浮游霊 穴の中で吊られた男 に遭遇した。
そして床の上から 汚れたノート 二 を入手した。
一階のダクトの場所に戻り、黄色のキーホルダーの鍵 を獲得。
そこへ怨霊 生沼晃 が現れた。
撃退後、再び二階へと戻る。
202号室の窓辺に近づいたその時、
怨霊 祓川朋樹 が窓を突き破って現れた!
何度も現れて行く手を阻む、あの一縷莊の主人である。
彼を打ち倒し、 汚れたノート 三 を獲得した。
祓川朋樹が破った窓の外を見下ろすと、飛び降りる浮游霊 落ちていく女 が見えた。
廊下の扉へ向かい、黄色のキーホルダー의 鍵 で扉を開けると、
目の前に突如として浮游霊 首を吊る女 が落ちてきた。[cite: 4, 5]
階段で三階へ上がり、
屋上の扉を開けると、浮游霊 夕日に誘われる男 が見えた。
展望室の窓から中を覗き込むと、
そこには浮游霊 首を吊った男 がいた。[cite: 4, 5]
展望室の扉を開けると、浮游霊 何かを凝視する男 が見えた。
展望室の内部は激しく火に焼かれた跡が一面に残っていた。
先ほど浮游霊が凝視していた場所から一枚の写真を発見する。
蓮が写真に見入っている間、累はベランダへと歩いて行ってしまった。
先ほど飛び降り自殺のあった地面に、首を吊るための縄の輪がぶら下がっている。
累がそれに首を通そうとしたその瞬間、蓮が間一髪で気づいた!
「累! どうしたんだ!?」
蓮は累の元へ駆け寄った。
すると、累の傍らに不気味な浮游霊 常世へ誘う女 が立っているのが見えた。
蓮がベランダへ飛び出すと、すぐに怨霊 枢木志乃 に襲われる。
彼女は二階の扉を開けた際に落ちてきた首吊り霊だった。
空中を浮遊して移動する以外、これといった特徴はない……
彼女を倒すと、累はハッと正気に戻った。
蓮は累を支え、なぜこんなことをしたのかと問いかける。
累は朦朧としながら首を振る。蓮が累を労りながら山を降りようとしたその時、
背後から引き裂くような女の声が響き渡った。
「お前はもうこの山から逃れられない」
蓮が振り返ると、背後に 濡鴉の巫女 が立っていた。
「ここで融けなさい」
怨霊 水籠祈・生前(濡鴉の巫女)との戦いが始まった!![cite: 4, 5]
巫女を倒した後、蓮はこの巫女が焼け焦げた部屋で見つかった記録と関係があるはずだと睨んだ。
残骸を探ると、 汚れたノート 四 を発見した。
日記を読み終えた後、蓮は民俗学者・渡会啓示についてさらに調べたいと考えた。
密花の店なら彼に関する資料があるはずだし、
今の累の精神状態ではこれ以上ここに留まることは危険だった。
彼は累を支え、急いで山を降りていった。