八ノ雫

— 大禍の刻 —

日上山から帰還した夕莉は、極度の疲労により昏倒してしまう。

深い眠りから覚めない深羽と、倒れたままの夕莉

骨董屋に駆けつけたは、「隠世の存在」から彼女たちを護るため、店内の監視を強化する必要があると痛感する……

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場所: 骨董喫茶・くろさわ

が事務所の監視モニターで部屋に休む夕莉深羽の様子を見守っていると、突如として山鳴りが響き渡る。直後、夕莉と深羽に異変が現れ始め、さらに累までもが理由も分からぬまま突然の眠りに落ちてしまう……

はモニターを監視し続け、異常がないことを確認した後、机の書棚から文書 写真に関する奇聞 と文書 水籠地方の風習 を入手する。

再びモニターの監視を続けるうちに、やがて夕莉の部屋の映像に激しいノイズが走り始める……

二階の夕莉の部屋の様子を見に行くと、怨霊 氷見野冬陽 に襲撃される。

彼女を退けると、机の上から文書 夕莉のノート 一 を獲得する。

その後、机の近くの床に浮游霊 影に潜む男 が現れる。

ベッドに横たわる夕莉の状態を確認すると、窓の外に浮游霊 廊下に佇む男落ちていく女 が見える。

密花の部屋へ向かい、書棚から文書 巫女伝承と女性観、机の上から文書 冥婚の儀式について を入手する。

部屋を出ようと扉に近づくと、部屋の隅にある鏡の中に浮游霊 鏡の中의 男 が映り込む。

事務所に戻ってモニターの監視を続けると、第一倉庫のベッドに 百々瀬春河 が座っているのが見える。モニターの映像が数回ループした後、深羽の様子を確認するよう促される。

先ほど春河の姿が見えた第一倉庫へ向かい、ベッドの上から文書 濡れたノート を獲得する。

二階の深羽が休む第二倉庫へ向かうと、入り口の扉を開けて中へ入っていく浮游霊 覗き込む女 が見える。

中に入ると、扉の脇にある棚の引き出しから文書 日上山と夕日の伝承 を入手。ベッドで休む深羽の無事を確認した後、一階の事務所へと戻る。

事務所に入った瞬間、テレビの電源が勝手に入る! 調べると怨霊 百々瀬春河 が出現する。
彼女を倒してモニターの監視に戻ると、店舗スペースに霊体が現れるのが見える。

店舗へ向かい、現れた怨霊たちをすべて退治して事務所のモニターに戻ると、怨霊が夕莉の部屋に入っていくのが見えると同時に、画面が完全に消えてしまう! その瞬間、先ほどまで眠っていたはずのの姿も消え去っていた!

二階の夕莉の部屋の前へ行くと、が夕莉の部屋へと入っていくのを目撃する。

も扉をこじ開けて部屋に入るが、そこは迷家となった渡会邸の内部だった。

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場所: 渡会邸

渡会邸に足を踏み入れると、前方の玄関を通り過ぎていく 残影 廊下を歩く鏡宮累 が見える。

廊下を進むと、床の上に浮游霊 引きずられる男 が見える。

道なりに進んで裏階段の扉を開けると、階段を上がっていくの姿見がえる。彼の落とした文書 累のノート 四 を拾い上げる。

二階へ上がり書庫の扉を開けると、浮游霊 闇に佇む影 が見える。

書斎に入ると、奥の納戸へと進むの姿が見える。中へ入り、累の手を掴んだその瞬間、蓮はハッと我に返り、自分が事務所の中にいることに気づく。すべては夢だったのだ……

モニターの記録を調べると、百々瀬春河の霊に、夕莉冰見野冬陽の霊に誘われて連れ去られており、そして深羽はついに目を覚ましていた。

が事務所を出ると、外へ向かおうとする深羽と出くわす。

「もう大丈夫なのか?」
深羽「やはり私、山へ戻らなきゃ。連れて行ってくれる?」
「馬鹿なことを言うな、危険すぎる」。
深羽「そう……お世話になりました」。
深羽はそのまま出口へと歩き出す……

結び

突然、夕莉射影機を手にした深羽が振り返り、「これ、借りていくわね。夕莉を捜せるかもしれないから」と言い放つ。
蓮が「待て」とその手を掴んだ瞬間、深羽に自らの過去の記憶(白髪의 少女を殺害した悪夢)を看取られてしまう。蓮は驚愕して思わず手を引っ込めた。
深羽は背を向け、「それじゃ、行くわね」と言い残し、去っていいった。