押し寄せる怨霊の群れを前に、体力を使い果たした繭は足をもつれさせ、一瞬にして闇の中へと引きずり込まれた!
「お姉ちゃん!」澪は助けようと振り返るが、無数の怨霊に瞬く間に包囲されてしまう。
死闘の末に亡霊を退けたものの、そこにはもう姉の姿はなかった。
澪は暮羽神社の石段を駆け下りる。階段の下で兄妹の残影(浮遊霊:朽木へ向かう兄妹)を捉えた。
朽木の樹洞へ入り、墓前で悼む三人(地縛霊:墓の前の兄妹)を撮影。
墓標の足元で「紅い紐の日記 五」と「水晶の原石」を入手。
陰塚へ向かい、中央の墓を撮影(地縛霊:陰塚を調べる男)。「民俗学者の手記 十」と「セレスタイト」を拾う。
樹洞に戻り、民俗学者の弟子(地縛霊:朽木を調べる青年)を撮影し、「緑の表紙の日記 四」を入手。
再び神社へ上がり、脱出を手引きする記憶(浮遊霊:逃げる紗重、逃げる八重、手引きする樹月、逃げる双子と樹月)を撮影。
拝殿で村へ戻った少年(地縛霊:村へ戻った樹月)を撮影し、「紅い紐の日記 七」を入手。
外へ出ると、紅い蝶が夜空に舞い上がる(浮遊霊:繭へ導く紅い蝶)。
黒澤家へ向かう前に村の怨念を解くため、桐生家の開かずの間に入り惨劇の残影(浮遊霊:桐生家の惨劇)を撮影、「青水晶」を拾う。
怨霊「双子少女の人形」が襲来するが、黄泉を浄化する光で完全に祓う。
人形は「記録写真『皆神墓地』」を落とし、解放された少女(浮遊霊:感謝する少女)が現れる。
水車廊下を抜けて鍈火堂エリアへ向かい、川岸の隅で「双子人形 二十三」を撮影。
鍈火堂の床下をくぐり裏庭で遊ぶ子供たち(浮遊霊:遊びに誘う子供たち)と「地縛霊:裏庭に隠れる少年」を撮影。
鍈火堂の準備室で「双子人形 二十四」、玄関で「双子人形 二十五」と「地縛霊:玄関に隠れる少女」を撮影。
仏堂の隅で「地縛霊:仏堂に隠れる少年」を撮影し、「子供の手書きメモ 五」と「ガーネット」を入手。
仏堂の奥で「喚起」を使い木梯子を復元。地下道で「黄色く光る鉱石」を拾い「双子人形 二十八」を撮影。
石橋で待つ少女(浮遊霊:待つ少女)を撮影し、【サブイベント:桐生薊】が発生。
皆神墓地で「喚起」を使い隠し樹洞を出現させ、「子供の手書きメモ 六」を入手。
少女と少年の影(浮遊霊:墓地で待つ少女、墓地で遊ぶ少年)を撮影後、子供の怨霊三体を浄化。「地縛霊:遊ぶ少女」を撮影し、「子供の手書きメモ 七」と「薄紅水晶」を入手。
樹月の物置前で佇む樹月(浮遊霊:佇む樹月)を撮影。
物置内で交錯する二人(浮遊霊:すれ違う二人)と「地縛霊:見守る睦月」を撮影。「水晶の原石」「黒水晶の原石」を拾い【サブイベント:立花家】が発生。
二階で「地縛霊:囚われの少女」を撮影し、「緑の表紙の日記 五」「紅い紐の日記 四」を入手。
御園で村を去る宗方(浮遊霊:村を去る青年)を撮影し、「緑の表紙の日記 六」「ホスホフィライト」を入手。
立花家の双子の部屋で思い出(浮遊霊:昔日の立花家)を撮影し、「紅い紐の日記 八」を入手。
天の橋で三兄妹(浮遊霊:天の橋の三人)を撮影し、「水晶の原石」を入手。
全ての謎を解き、黒澤家へ。月は真紅の血月へと染まっていた。
白装束の繭が儀式の隊列を進んでいく。
繭の声が響く:
『選ばれた二人の巫女は……天へ昇り蝶となる……蝶となって村を救う。これで……いいの……』
儀式へ向かう繭
「お姉ちゃん……!」
橋の袂で「蝶の日記 四」を拾い、黒澤家へ入る繭(浮遊霊:黒澤家に入る繭)を追う。
土蔵の牢で民俗学者(浮遊霊:牢に囚われた男)を撮影し、「民俗学者の手記 二十」を入手。
雛壇の間で昔日の双子(浮遊霊:密談する姉妹)を撮影。
仏間で奥へ向かう繭(浮遊霊:渡り廊下へ向かう繭)を撮影し、「蝶の日記 十一」を入手。
渡り廊下で宮司(浮遊霊:巫女を迎える宮司)を撮影、「砂孔雀石」を拾い、歩く繭(浮遊霊:渡り廊下を歩く繭)を撮影。
祭壇へ向かう双子(浮遊霊:儀式に臨む双子巫女)を撮影。踏み板で隠し扉を開け、白装束の姿(浮遊霊:白着物の巫女)を撮影。
縄の御堂に入ると、無数の宮司が狂気の祭祀を執り行い、頭上には縄で縛られた真壁清次郎が吊るされていた!
祈祷とともに、息絶えた真壁は「人贄の楔」として虚へと投げ落とされた……
主祭・黒澤良寛が澪に気づき、宮司たちを引き連れ襲いかかる!
倒しても蘇る宮司と、影から奇襲する良寛との最も過酷な死闘が幕を開ける。
良寛の狂乱の叫びが響く:
『……八重……諦めよ……生き残った我らは……村のため……鬼隻として生きるほかないのだ……!』
澪は攻撃をかいくぐり、現れた良寛に黄泉浄化の光を撃ち込む!
最後の一撃を受け、老当主は悲鳴をあげる:
『紗重一人でも儀式を行わねばならぬ……八重……なぜ逃げたのだ……!』
戦闘後、梁の上で吊るされた真壁(地縛霊:真壁 清次郎)を撮影。
地下道へ駆け下りると、繭と紗重の重なる怨嗟の声が響く。
浅瀬で「双子人形 二十七」、倒れた亡魂(地縛霊:楔になれなかった者)、赤い柱の裏で「双子人形 二十六」を撮影。
巨大な地下空洞「贄座」へ到達し、祭壇へ向かう双子(浮遊霊:儀式前の双子)を撮影。
鳥居をくぐると過去の惨劇が蘇る——八重が逃げたため、紗重は一人で絞殺され虚へ投げ込まれた。
双子が合一しなかったため「大償い」が発生。闇の瘴気が噴出し、怨霊となった紗重と「楔」が全村人を虐殺した……
虚から「楔」が襲来! 深淵の淵で最後の死闘が繰り広げられる。澪は想いと勇気を閃光に変え、致命的なシャッターでついに「楔」を完全に浄化する!
地面に止まる蝶(浮遊霊:虚へ導く紅い蝶)の場所で「残された手紙」を入手。
底知れぬ大穴の前で、探し求めた姉の姿(浮遊霊:虚の前に立つ繭)が佇んでいた。
「虚」の暴走を鎮め、「大償い」を止めるため、繭は微笑みながら澪の手を自らの首へと導いた。逃れられぬ宿命のもと、双子巫女の儀式「紅贄祭」は残酷な結末を迎える。
張り裂けんばかりの慟哭の中、紅い蝶へと姿を変えた繭は深淵へと舞い降り、闇を永遠に封印した。夜明けとともに一人森を抜け出した澪の首には蝶の痣が残り、尽きぬ想いを抱いたまま朝陽を見つめるのだった……