終之蝕:零域

終之蝕

—— 零域 ——

首現堂

追尋の末、流歌は理解した。八年前の島民失踪も友の死も、父・宗也の執念の犠牲だった。
そしてあの日、本来眠り続けるはずの朔夜が目覚め、「目覚めてはならない存在」となった。

全てを滅ぼす「月蝕」の刻が迫る。父の罪を償うため、流歌はこの惨劇を終わらせると決意する。

月蝕が始まった。

月蝕が始まった

重い扉を開け、鋳面堂へ。幼き日の父が面を打つ音が響くようだが、父の顔は記憶の中で霞んでいる……

右の小机で宗也の走り書き月蝕の仮面についてを入手。

祭壇で宗也の記述 三を入手。

手記には絶望的な事実が:
朔夜が「開花」すれば、顔を見た者は皆咲いてしまう。
父は滅びの結末を見届けるため「静かな場所」へ向かった……

無苦の日。
祭壇から冷たい風が吹く。祭壇を押すと隠し扉が現れ、冥想道へと続く。

無苦の日
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冥想道

暗い階段を下る。一段目で浮遊霊 島を歩く朔夜 一の姿が見える。

二段目で浮遊霊 島を歩く朔夜 二が再び現れる。

三段目で浮遊霊 島を歩く朔夜 三が消える。追って冥想洞へ。

♦ ♦ ♦

冥想洞

冥道を進むと怨霊 上月隆久が襲う。撃退後、穴を這って分岐点へ。
左へ行き宗也の記述 四を入手。

分岐点へ戻り二つ目の分岐へ。右の通路で浮遊霊 誰かに会いに行く朔夜が歩いている。

追うと突き当たりに浮遊霊 滅びを待つ宗也がいる。

座布団の前で宗也の記述 五を入手。

振り返ると背後に浮遊霊 出口へ向かう朔夜が現れる。

分岐へ戻り鉄門へ。洞窟を抜けると浮遊霊 月読崎へ向かう朔夜が遠ざかる。

岩壁下で無苦の日来たるを入手。

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月読崎

岩洞を抜けると広大な月読崎。浜辺には浮遊霊 海辺に倒れる人々が横たわり、惨劇を再現している。

先へ進むと、鳥居の前に浮遊霊 鳥居に集う人々が佇んでいる。

灯台への入口が現れる。坑道で浮遊霊 扉へ向かう月蝕朔夜が通り抜ける。

近づくと怨霊 遠野椿が襲来。撃退後、灯台へ。

♦ ♦ ♦

月読崎灯台

螺旋階段を降りると父の怨霊が立ちはだかる。彼は叫ぶ:朔夜の顔こそが月蝕の面、皆咲くのだ!と狂気に攻撃する。

激戦後、四方月宗悦手記を入手。

階段を登ると再び父が阻む。三度目の襲撃を退け、宗也の記述 六黒い面の破片(額)を入手。

破片が揃い、月蝕の仮面が完成する。

階段は上下に分かれる。下へ行き、巨大な石柱を撮影して地縛霊 月守の巫女たちを捉える。

上へ行くと浮遊霊 灯台に立つ月蝕朔夜が遠くを見つめている。

先へ行くと浮遊霊 静かに待つ小夜歌がいる。月守歌伝を入手。

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月奏神社

最上階の月守宮「月奏神社」へ。ここが全てが終わる場所であり、怨霊 月蝕朔夜との決戦の地。

決戦 月蝕朔夜

勝利後、神社内のピアノで月守歌の楽譜に従い「月守歌」を弾く。機会は三度、間違えれば朔夜が目覚めやり直しとなる。指先一つ震わせられない。

月守歌を弾く

旋律が流れ、「月守歌」が響き、真の「帰来迎」が起動する。

流歌エンディング
真海咲エンディング

海咲が月黄泉堂へ入る前、円香が止める声が聞こえるが選ぶ道はない...最後には和解する。

零域
零域

流歌の零域は、忌の宮で朔夜が書き留めた言葉と同じ。

月、映り込み、月。静寂な森に現れる。何もない。またね。またね。

結末

帰来迎から十年。月蝕の夜、朔夜が「開花」する。面と「正しい音」で帰来迎を行い、彼女を浄化せねばならない。

灯台へ登り、母の歌と父の面を使い、浄化に成功する。

黄泉の門が開き、死者たちが戻る。流歌は父の魂を見る。厳しいが優しい父。会話は叶わぬまま、父は自らの面を連れ黄泉へ戻る。

記憶を取り戻した流歌は、二度と悪夢を呼ばぬよう歌い続ける。面と歌のおかげか、流歌の瞳には時間が止まったような平穏な森の湖面が映る。これこそが、父が追い求めた零域だった。